(´・ω・`)ノ ぃょーぉ
メインメモリについて(´・ω・`)
メインメモリ増設すると、パソコンの処理速度上がるといいますよね。
なぜでしょう。
パソコンは、ハードディスクという部品にデータを保存しています。
実際仕事するのはCPU(頭脳)ですが、このCPUとハードディスクには
かなりの速度差があります。(ハードディスクが遅い)
簡単に言うとその速度差を埋めるために、メインメモリが存在します。
ただメインメモリもCPUに比べると遅いので、さらにキャッシュメモリというのが
存在します。
さて、なぜメインメモリを増設すると処理速度が上がるのか?
一般的に
ハードディスク→本棚
メインメモリ →机
CPU →人
と表現されます。
本を読むとき、本棚から本(データ)を机に持って来て、本を読みます。
別な本を読みたいときは、机が小さいと別な本を置く場所がないので
一旦、本棚に戻してから別な本を取ります。
机(メインメモリ)が大きいと、本をたくさん一度に持って来て
机に置いておく事ができるので、いちいち本棚に行かなくても済むわけです。
本棚(ハードディスク)に移動する手間が少なくすむので、
時間が短縮されるのです。(´・ω・`)b
わかったかな~ヾ(・ω・o)
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