(*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノ こん
今日は簡単なパソコンの仕組みなんかをお話します。
以下の主な部品により、パソコンは構成されています。
○CPU・・・パソコンが計算するための部品(頭脳) 。
○メインメモリ・・・計算するための情報を記憶しておくための部品 。
○ハードディスクドライブ・・・様々なデータを保存するための部品。
○マザーボード・・・CPUやメモリを取り付ける基板。
○CD-ROMドライブ・・・・ソフトをインストールしたり、音楽を聴くことができる。
○フロッピーディスクドライブ・・・フロッピーディスクを使いデータを保存する。(最近の機種にはついてませんが)
これらの部品が、様々な役割で動いていています。
パソコンの容量の単位についてお話します。
Byte(バイト) 小
KB(キロバイト)
MB(メガバイト)
GB(ギガバイト) 大
1Byte 半角1文字分
1024Byte=1kB 1024kB=1MB 1024MB=1GB
よくパンフレットなどで、ハードディスク大容量100Gなど記載されているが
実際パソコンから見ると93Gくらいになっているはずです。
ではこの7Gはどこにいったの?という話ですが、どこにもいってません。(´・ω・`)
これは、上の容量の単位に関係あります。
「1024Byte=1kB」の部分ですね、様々な容量の単位は
1000Kg=1t、100cm=1mと丁度10で割り切れる数ですが、
パソコンは1024と中途半端な数字になっています。
パンフレットの表示はByteの数字そのまま表示しているので100Gですが
正確な容量は、100G=100000000000Byteなので
100000000000Byte÷(1024Byte×1024KB×1024MB)=93.132........
になるわけです。
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